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大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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サッカーもプログラミングも口で言うのは簡単、でも実際やれるやつはほとんどいない

サッカーを伝えたい人へ
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分かった気になるのは簡単、実際つくるのとでは天と地ほどの差がある

プログラマーの友人Yはこう言った。

「プログラムは実際に頭で考えて分かった気になるのは簡単だけれど、実際つくるのとでは天と地ほどの差があるんだよ。」

 

「サッカーも同じじゃない?俺もたまにフットサルやったりするけど、メッシとかネイマールみたいなプレー絶対できないもん。見て、ああなるほどなってわかった気になるのは簡単じゃんか、でも実際は難しい」

 

「なんでもつくれるプログラマーになりたいと思ったら6個くらいプログラミング言語をマスターしてないとダメなんだけど、サッカー選手も同じでしょ。パスもドリブルもシュートも、色んなやり方があると思うんだけど最低でもきっと6個くらいは飛び抜けてなきゃきっとプロにはなれないわけだよ。」

 

本当にすごい奴は教わらずに自分で創造しちゃう

彼の話はとても面白かった。プログラミングは独学で覚えたらしい。誰からも学んでいないんだそうだ。自分で何かをつくることの楽しさを知ってからは好奇心が爆発したんだそうだ。コンピュータやインターネットの中にある様々な表現を自在に表現できる方法を知ってから人生が変わったんだそうだ。

 

「お前が言うようにサッカーも教えてるようじゃダメなんだよね。きっと。本当にすごいやつはどの世界でも自分で創造しちゃうんだよね。」

「天才プログラマーって言われてる奴は100%教わってない。教わるより早く自分で答え出しちゃう。」

好奇心に火をつけること

プログラマーというサッカーとはまったく異なる世界の人も語る本質は同じなのだ。

スゴイやつは教わる必要がないのである。自分で勝手に学びたいのである。好奇心に火がついたら、分厚くて退屈だった教科書も聖書に変わるのである。サッカーが楽しい。うまくなりたい。負けたくない。勝ちたい。という気持ちを育むことが指導者の、いや我々すべての大人の役目なのだ。

子供の好奇心に火をつけることが何より大切なのである。なにより大切なのである。

なにより!大切なのである!!

これだけは大人に伝えたい。

少年サッカーの試合で子供達に大人の価値観をひたすら押し付ける声を聞くのはもうウンザリだ。価値観の押し付けは暴力以外のなにものでもない。

 

好奇心が枯渇した大人が子供の好奇心を殺している。

私は子供達がどんな表現を魅せてくれるのか楽しみでならない。その子にしか表現できない感情をボールにのせてほしい。ピッチで魅せてほしい。どうしたら選手達がそれぞれの個性をいかんなく表現できるようなるのか、そんな場所をいかにつくるかが私のテーマのひとつなのです。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

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