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大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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いまの自分をさらけ出すことを恐れず、自分たちの力で勝負すること 〜風間八宏〜

サッカーの本質を知る人 サッカーがうまくなりたい人へ サッカーを伝えたい人へ
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逃げないこと、ブレないこと、自分をさらけ出すこと

はじめて風間さんに会ったのは大学生の時だった。私は風間さんのサッカーに触れてはじめてサッカーの本質を学んだ。風間さんの言葉、風間さんのトレーニングは私を形作った。なにより風間さんの元に集まったあのメンバーは一生の財産でもある。

そんな風間さんが語るサッカーの本質、サッカー選手としての在り方を紹介したい。

自分が大切にしているのは逃げないこと、ブレないこと。いまの自分をさらけ出すことを恐れず、いまの自分たちの力で勝負していく。

 風間さんは常に「お前はどうしたいんだ?どう表現したいんだ?」ということを私たちに語りかけた。いま自分にできるベストを出し続けないとなにもはじまらないんだよ。と

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周りに流されていないか?

ふと、自分も周りの常識に流されていないか、と思ったんです。監督になった途端、選手時代に大切にしていたものを忘れてしまったかもしれない、と。自分が本当にしてきたことを思い出して、やってみようと思いました。

常識に流されてはいけない。まわりの声に流されたらお前は終わりだ。そういうことを教えてくれた。だからこそ私たちは周りのチームとは一癖も二癖もある味のあるチームだった。俺は、俺たちは自らのスタイルでプレーし続けるぜと、みんなそんな気持ちでサッカーをした。

学ぶんじゃない。相手を超えることだけを考えるということ

僕に人から学ぶなんて発想はないんです。常に目の前の相手を超えることしか考えていない。名将といわれる人の練習を見る機会があっても、「どうやったら勝てるか」しか考えていません。

風間さんの練習は常に相手が近くにいる設定で行われる。敵が近くにいてもストレスを感じるな、”ボールの置き所”がしっかりしていれば取られない。と

実際風間さんが試合に混ざると、目の前にボールがあるのにボールを奪えない。”ボールの置き所”というと簡単に聞こえるが、常にボールも身体も動き続けている。状況も変わり続ける。そんな中絶妙なコントロールをする風間さんを見て私たちは育った。

お陰で今なおサッカーの試合でもフットサルの試合でも相手のプレッシャーをあまり感じることなくプレーができている。

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自分が本気で望んでいるかどうかがなにより大事

僕は、何かを始めるとき、実現可能かどうかはあまり考えないんです。むしろ、本気で望んでいることかどうかを考える。本気じゃないと、実現できない壁ばかりに目がいってしまう。逆に、本気で望んでいることなら、「どうすれば実現できるか」を必死に考えるでしょ。

 

ピッチでどうありたいか、どう表現したいのか… そういうことがなにより大切だ。誰かの望むプレーに徹するな。もっと自分の心と向き合えと風間さんは私たちに問い続けた。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…