大人になってから学ぶサッカーの本質とは

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”主体的に生きることの重要性” スペインサッカーに挑んだある大学生の話 

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あなたはなにかに挑戦してますか?

 

これからご紹介する記事ですが、その記事を読んで思ったこと…

  • 俺って挑戦してないな
  • 人生に夢中になれてないな
  • サッカーがあればどこでも挑戦できるな

ということでした。

 

スペイン3部クラブに練習参加していた大学生の内面を刺激すべく、自らのバイタリティで困難を乗り越えるどころか「奇跡」とも呼べるような現象を起こしていた中原選手を招いて自らの挑戦や人生哲学をありのままに語ってもらった講演会の一部

 

記事全文は下記ご参照下さい⬇

 

この記事のハイライトを下記にピックアップしました。

 

■人って死ぬ気になれば稼げるもの、8ヶ月で140万円を貯める

やりたいこと、実現したいことに向かって死ぬ気でやれてる?

否!全然ヌルい! 8ヶ月で100万貯める? 死ぬ気になりゃ絶対出来る!

そう思った。

 

■スペイン語を話せない中、カンペを持って飛び込みの売り込み

 

日本で飛び込み営業で成果を出すのとほぼ同じ

簡単なスペイン語が分かる自分でも現地のクラブに売り込みに行くなんてそう簡単に出来るもんじゃない。

 

■ミスを怖れ、安パイで行って失敗

これは何度か新しいチームのセレクションやトライアルを受けたことがある人なら分かると思います。ノーミスで安パイにやっちゃうんですよ。

  

■監督に「俺と契約してくれ(誰か一人をクビにしてくれ)」を直訴

会社なら誰かクビにして俺を採用してくれって直訴することです。

言えますか?僕言えません。でも本気で入社したかったらここまでやらなきゃいけない!

 

 

■自分自身が行動を起こしたという過程と、起こさなかった過程。結果が同じでも、自分の立っている位置は違う

間違いないですね。行動しなきゃ意味ないし経験にならない。本当に大事なのは結果ではなく挑戦して得たことなんだよね。

挑戦しつづけよう!

 

■上手いだけじゃ厳しい

そのとうりです!下記記事の引用になりますが読んで下さい。

日本語を喋る相手は誰もいないし、皆スペイン人なんで、相手が言っていることを理解しないといけない。相手におちょくられていることを理解したら、何をおちょくられているのか、それで怒るんじゃなくて逆におちょくってやるみたいな。

ちょっと相手がこけた時に、大げさなリアクションするじゃないですか。それを最後のシャワー浴びている時に真似しておちょくるとか。そんなことを繰り返していたら、自然と会話も入ってきたりします

 

これは言葉の通じない場所に行くとよくわかるんですが、プレーが上手いだけじゃ仲間として、いや人間として認めてもらえません。自分からいかなきゃいけない。人生も同じで、主体的に生きなきゃいけない!